間取り図から物件の良し悪しを見分ける方法

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間取りで全体のイメージをつかむ

新聞の折り込みチラシや不動産屋さんの窓に貼られてある広告の間取り図。ついつい目がいくことってありませんか? 間取り図を見ることをこよなく愛する人たちを「間取リスト」といいますが、そんなマニアックな人たちに聞いても、間取り図は「部屋全体のイメージをつかむためのものとして見るだけ」と。

実際に間取り図を見て、わかるのは部屋の方角、形、収納スペース、窓や扉の位置といったごく基本的な部分。しかも、間取り図は平面図で記されているので、立体的なイメージがわきません。簡略化されて書かれていることも多い。シミュレーションをするには、せめて外観や内観の画像がないときびしいものがあります。

また、窓の大きさや高さまでは間取り図で把握しにくため、実際に現物を見たら「こんなに窓が小さいの?」ということもありうる。最近は立体的な画像を見られるサイトもありますが、賃貸でおもしろ物件となるとほとんどお目にかかることはむずかしいかもしれません。

間取り図は、あくまでも部屋の内部を大まかに知るための資料と考えましょう。最初に図面で、「この家の形はユニークだけどデッドスペースが多くて、使い勝手が悪そう」といったように、だいたいの雰囲気をつかんで、自分なりに良し悪しを判断。そこから好みのものをセレクトしていきましょう。

どんなによいと思われる物件でも、現物を見ないことにはわからないことも多いものです。希望の物件は、早めに不動産屋さんに連絡しましょう。

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